テニプリ文化祭(大阪会場)に行ってきた感想
12月28日にひらかたパークで開催された
『テニプリ文化祭』に行ってきた。
このテニプリ文化祭、大阪で開催される前に東京でも開催されており、開催期間は5日間だけにも関わらず大変な数のお客さんが来たようだ。
なので、相当な数のお客さんが来るのではと思い朝イチでひらパーに向かった訳だが……。
と相まって、ひらパー内はガラガラだった。
当然テニプリ文化祭も私を含めお客は6、7組しかおらず、スムーズに展示をみることができた。本当はお祭り感を味わいたかった気持ちもあったので少し残念。
しかも同行予定の友人が遅れてくるため、周りが女性グループで集まっている中ひとりで展示を回ることになったのである。
以下に文化祭の内容を書こうと思う。結構記憶があいまいなところがあるのでご了承ください。
そしてネタバレ注意です
まずイベント会場へ入場を行う。
入場受付を済ませるとその場でブラインド商品の購入をするための用紙をもらった。
商品名の横に希望個数が書いてあり、それを丸で囲む形だ。一商品10点まで購入できる。
ここで注意してもらいたいのが、再入場の際はトレーディング商品を購入するための用紙が貰えないのである。
つまり、トレーディング商品で中身を見てからもう一度買いに行く……。ということができないのである。
(イベントブースを出る際にスタッフさんから再入場するか聞かれる。再入場したい人は手の甲にスタンプ(透明)を押してもらう。そして再入場の際に、入場ゲートにいるスタッフさんに見せるとまた入場することができる。)
ご注意を!
入場を済ませるといよいよ展示会だ。
展示会入口には展示会のお約束(写真撮影可、動画不可)が書かれており、
リョーマ君の「展示会楽しんでね、俺はバンドの用意をしてくる」といった内容の撮り下ろしボイスがエンドレスで流れている。
その注意書きの先には、王子様ゾーンが広がっている。
みんな大好き跡部様
こんな感じで白タキシードに身を包んだ王子様たちが出迎えてくれる。アニくじの使いまわしと言ってはいけない。
両側の壁一面に王子様たちが椅子?に座った感じで出迎えてくれる。
次の部屋へ進むと、出し物系?縁日のようなブースが。
乾&柳の汁屋とか、クラウザーさんの懺悔室(十字架が展示されていた)などなど。
何がすごいって、金魚すくいのポイを見てほしい。
わかるだろうか。ちゃんと例のラケットよろしくガット?が2本しかないのだ。
他にも掲示板があり、そこには出し物のチラシが貼られていた。
壁にも同じチラシが貼ってあった。
あ、金魚すくい、ガットでいいようだ。
謙也さんはイグアナ探し中。
さてさて、次の展示はお化け屋敷。
こちらでは展示とともに、白石のボイスが流れている。(前の展示の部屋から結構音漏れしていた)
内容はこんな感じ
※ネタバレ注意
わおーん と鳴いてお客さんを驚かせようとする白石。
赤也と千歳もお客さんを驚かそうとするのだが、赤也はお客さんの足音にびびって驚かせない。千歳は才気煥発の極みでどうやってお客さんを驚かすかシュミレートしている。それに対し、白石が突っ込みを入れる。
ちなみにこれらのセリフ。都合がつかなかったのだろう、白石が一人でずっとしゃべっている。
やけに説明口調な白石に笑った。
また、本編の怖いシーンを抜粋して放送していた。
お化けに包帯ぐるぐる乾さんらしき人?を発見。
続きは以下からどうぞ↓
お次は共同展示コーナー。
ミスターコンテスト、ライブステージ、三船コーチの小屋?、ミニテニスコート、ベンチが展示されている。
ミスターコンテスト
跡部さんめっちゃ目立ってる
ここでも撮り下ろし跡部様のボイスが。
※ネタバレ注意
ミスターコンテストが行われるので当然自分が一位だと豪語する跡部様。
一位だという裏付けのため投票箱の中身を見ようとインサイト発動(ここで本当に照明が暗転する)。
しかし、中には何も入っていない。ハテナ?な跡部様からの→「なるほど投票日明日じゃねーの」明日じゃねーの明日じゃねーの……。←エコー
まさかのセルフパロディ。
三船コーチの小屋では例の小屋が。入れません。
また、ステップステップワンツーワンツーでおなじみ?の赤外線&ドーベルマンも。
ミニテニスコートは写真撮影コーナーになっており、自分が展示されているラケットを持つことで必殺技を繰り出したように見えるという顔出しパネル的な展示。
ライブステージはこんな感じ
お客さんの背中が写ってしまったので、左側にいた日吉、手塚部長はカット。
中央のスクリーン。この写真だと何が何だかになっているが、Party TimeがPVつきで流れていた。Party Timeが流れ終わるとリョーマくんがメンバー紹介をしていた。謙也の楽器をドラムと言っていたけれど、それでいいのか。
ちなみにスクリーンに流れているParty Timeは私が見ただけでも青酢ver、全員verが流れていたので、もしかしたら全verが流れているのかもしれない。
こんな感じでParty Time の全ジャケ絵も飾ってある。
この合同展示スペースで私が一番テンションがあがったのはこちら。
まさかの真田さん。文化祭の出し物に登場していないことが分かっていたので、いい意味で裏切られた。
お次の展示スペースは執事喫茶。
仁王と忍足の撮り下ろしボイスあり。ふたりとも、ご主人様と言ってくれる。
忍足は、言ったあとに照れとりました。
結構二人とも長セリフで、特に忍足はゆっくりな口調と相まって1分はしゃべってるのでは?という感じ。
窓の外がテニスコートなのがいいですね。
余談ですが、この忍足の写真を撮っている時に、うまく取れず何枚もぱしゃぱしゃしていたら、スタッフさんが「ご一緒に撮りましょうか?」と聞いてくれた。断った。
周りがグループの中ひとりで撮られるのはガチ度が高すぎていけないと思った。
まだまだあります。
次は、合宿所。
合宿所の各部屋の入口をイメージした展示で、ナンバープレートの下にミニスペースがあり、そこにキャラゆかりのものが置いてある。
例えば201号室。
か、カブリエルー!!
いないように見えるのは幻想?もしかして(リアル季節が)冬だから……?
乾・観月・柳・千歳の202号室。
手塚部長の写真は誰のものなのでしょう。
こちらは柳生・伊武・ジャッカル・桃ちゃんの203号室。
よく見ると丸井くんの写真、想像上のきらきら丸井くん。どうやって印刷した!?私にもその能力があればっ……!
仁王王国も建国されていた。
合宿所以外にもロッカーが展示されていた。
ドアが開いているロッカーのみ中の展示を見ることができる。
ところで謙也さんイグアナおりましたよ。イグアナおったぞー!捕まえろー!!
こちらは不二先輩のロッカー。カメラがあるのがらしい。
合宿所ゾーンを抜けると一人VIP待遇な跡部様のお部屋。
これ、写真だと部屋の名前が「跡部の部屋」になっているが、公式HPだと「跡部様のお部屋」になっている。どちらが後に作られたのだろうか。
中はこの写真にあるのが全てで、右の壁は鏡になっており、部屋を広く見せていた。
さて、最後の展示は大阪限定!のフィーリングカップル。
小春とユウジのフィーリングカップルなのに本人たちはいないのである。
このフィーリングカップルの機械、女性側のボタンが実際に操作できるので、金ちゃん、財前にラブを飛ばすことができる。
すべての展示が終わると、文化祭用に描き下ろされたイラストが集合。
さらに先へ進むと、このイラストの立ち絵+撮り下ろしボイスを用いた動画が再生されている。
セリフが文字表示されているのがなんとも乙女ゲームっぽい。
内容は ※ネタバレ注意
仁王、跡部が自分たちのグッズが売っているという宣伝(笑)
その後白石、忍足、仁王、跡部が文化祭の後片付けをすることに。
仁王と跡部??(←記憶あいまいです)は後片付けをしたがらない。
どうしても後片付けをする・しないのなら……「「「「テニスで勝負だ」」」」という形でみなさんフェードアウト。
そこへリョーマくん登場、やれやれ台詞。そして感謝の言葉(デレ)
こんな感じ。
展示コーナーが終わると物販コーナー。
この時点で売り切れは青学のがまぐちだけだったが、後に財前の等身キーホルダーが品薄になり、ひらパーに訪れた次の日に売り切れた。
ここで私はちびキャラアクリルキーホルダーを4つと丸井くんのクリアファイルを購入。トレーディング商品は受付でもらった紙と交換なので、レジで店員さんから手渡される。
アクキーの狙いは丸井君>白石>立海勢。
イベントブースを出て早速開封。
やりました。
開封している最中、周りにも同志と思われる方がたくさんいた。痛バを持っている方も数人お見かけした。
トレーディンググッズを交換されている方も結構見かけた。その間私は声をかけることが出来ず、ツイッターで交換ツイートを探していた。白石のレア感のあるアクキーが欲しかったのだ。
しかし、みなさん同じ気持ちなのか【求】が白石ばかりだった。もう一度物販へ行くことを決めた瞬間である。
同志の方の中にはフリマのように文化祭以外の公式グッズを並べている人がいた。交換用?
同一の方かは分からないが、ホワイトボード?を持ってきて宣伝らしきことをしていた方がいてびっくり。
同行予定の友人ともテニプリ文化祭を見て回りたかったので、すぐに2回目にはいかず、ひとり遊園地を満喫した。
とりあえず、ここまでが一度目のテニプリ文化祭である。
友達と合流~文化祭二回目の結果や、こまごましたことは新しい記事に書こうと思う。
ここまで読んでいただきありがとうございました。